先日、人生初めての「脱色」をしました。
あ、今風にいうところの「ブリーチ」ね。
髪の毛を金色にするやつ。
何年も前からカラーリストさんに「脱色したい」と言っていたのに、
聞こえないふりをされていた意味が、やってみてわかりました。
あれは、若者がやるやつですね。
50代のオバちゃんがやるものじゃない。
脱色が終わった後の自分を見たときスーパーサイヤ人かと思いました。
オラ、修行してないのに。
やっちまった感でポカーンとしている私をみて、
「大丈夫ですよ、この上に色を乗せますから」と言って、
金色じゃなくて、まぁなんとかいい感じに仕上げてもらいましたけど、
友人たちの意見は正直で容赦がない。
「大丈夫、変じゃないから」
「変」か「変じゃないか」の判定をしてくる。
どちらかといえば「いい」か「すっごくいい」の判定をしてほしいのに。
「眉毛が黒いから変なんだよ、もうちょっと明るい眉マスカラ使えばいいよ」
ほら、もう「変」って言っちゃってる。
「もういい、黒に染め直してくる!」と夫に言ったら
「暗いところで見たら黒いから大丈夫だよ」なんて当たり前のことを言われ、
なんかもう散々です。
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気を取り直して、本日はニューオータニのメインレストラン・SATSUKIへ行ってきた記事です。
SATSUKIと言えば、スーパーメロンショートケーキが1個4,000円とかで有名ですが、
4年ほど前に朝食ビュッフェを利用したとき、とてもおいしかったのは忘れられない思い出。
なので「ビュッフェ」とか「カフェ」という印象が強いのですが、
実はランチやディナーもあるらしいのです。
予約は今回も一休.comからです。
一休.comはこちら
![](https://restaurant.img-ikyu.com/rsDatas/rsData106500/r106386/orig/106386ga10000070.jpg?auto=compress%2Cformat&lossless=0)
ランチコースは3種類
・選べるメインの王道洋食ランチ コース+スーパーメロンショートケーキ 6,000円
・選べるメインの王道洋食ランチ コース+新スーパーあまおうショートケーキ 6,000円
・ホテルニューオータニ特製パンケーキ付きランチ 6,000円
(税・サ込)
私たちは真ん中の「コース+新スーパーあまおうショートケーキ」です。
内容は、サラダ、スープ、選べるメイン、デザート、コーヒーまたは紅茶。
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フロアは広く、座席も7~8割埋まっていて家族連れも多く、カジュアルな雰囲気。
でもぜんぜんガヤガヤしていない。
スタッフの所作がキレイなのです。
人はその場の雰囲気に合わせた行動をとる生き物らしいので、
スタッフがキチンとしていれば、お客もそれに合わせ、
結果、レストランの格が上がるの成功例でしょうね。
ニューオータニは、やはり格式の高い、超一流ホテルなんだなぁと実感。
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そしてカトラリーがシルバーなのですよ。
すごくないですか?
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ティースプーンですら、シルバー。
私、おいおい銀髪にしたかったのですよね。
30代くらいのとき、やっておけば良かったな~。
今やったら、ただの白髪頭。
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前菜は、うえのはらハーブサラダ シーザースタイル
てんこ盛りのサラダですが、ドレッシングがとてもクリーミーで美味。
このベーコンもカリッカリに焼いてあり、
薄いのでチップのように食べられます。
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スープは、ブイヨンかポタージュスープから選べました。
どちらも時間をかけて作ったって味がしました。
すみません、テキトーなことを言いました。
でも言い回しが難しくて…。(;^_^A
ブイヨンにせよポタージュにせよ、手を抜こうと思ったら、いくらでも抜けるけど、
そうではなく、期待を裏切らない、ちゃんとした味。
野菜の甘味も存分に出ているし、手間暇かけているんだな~って飲みながら思いました。
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パンは焼きたて…ってわけにはいかなくて、これはフツーでした。
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メインは4種類から選べます。
・ポークソテー ガーリック醤油風味
・仔牛のカツレツ
・チキンソテー
・サーモンのソテー ハーブバター添え
写真は仔牛のカツレツですが、これおいしかったです!
ギリギリまで薄く伸ばされたお肉に、薄い衣。
こういう選択メニューの時は「自分では作らないもの」を基準に選ぶこともあるんですが、
ナイス選択でした!
こんなに薄く伸ばさないし、衣なんてべったりつけてしまいます、私だったら。
技術的なものじゃなくて、味もおいしかったです、本当に。
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そして真打登場です。
新スーパーあまおうショートケーキ
【”新スーパーあまおうショートケーキ”とは】
引用:一休.com
■いちごへのこだわり
香り、甘さ、色合いすべてにおいて格別な“いちごの王様”と呼ばれる最高級ブランドの
「博多あまおう(R)」を使用。
スポンジ、クリームとの一体感を 生むために、フランス産ひまわりのハチミツで軽くマリネしています。 ■生クリームへのこだわり
九州大牟田産の低脂肪クリームに、和三盆糖ときび砂糖を独自の配合でブレンド。
驚くほど軽く、ふんわり溶けてしまうような極上の口どけを実現しました。
■2種のスポンジのこだわり
スポンジには、カステラにも使われる長崎県産「太陽卵」を使用した生地と、
隠し味で黒蜜を加えたしっとりとした生地の2種類を使用。
これは隣接する、パティスリーSATSUKIで1日40個限定1,296円で購入できます。
ちょっとお高いですけど、食べてみる価値ありです。
でもこれを購入するなら、6,000円でカツレツとスープもいただくのがおススメ!
コーヒー、紅茶もお代わり自由で、ホットとアイスの変更もできるし。
一流ホテルのメインレストランって、素晴らしいですね。
ちょっと行脚したくなりました。
お気軽にコメントください
コメント一覧 (4件)
こんにちは。
おいしいもんのコメントではなくて恐縮ですが、私はドレッドにしてみたかったのですよね。
しかし、職場が職場なもので、ドレッドはさすがにいかんだろうと泣く泣く諦め、
ドレッドは似合わないなぁという長さまで髪を切ってしまいました。
ドレッドのために伸ばしていたのになぁ。
そして年々頭が朱くなってきています。
それはヘナのせいです。100%ヘナなので、白髪しか染まらず白髪が増えるたびに頭が朱くなるのです。
脱色に色を乗せた眉毛とのコントラストが楽しそうなヨーコさん、お目にかかってみたいです。
こんにちは!コメントありがとうございます。
ドレッドヘアですか!
そういえばアメリカで、たくさん見ましたよ!
どうやって洗っているのか不思議で仕方がなかったですけど、
きっと洗い方があるのでしょうね。
日本でやったら目立つと思いますけど、
周りの視線を一身に浴びているおむころさんに、私もお目にかかってみたかったです。
私の髪色は、先日実姉に会ったら「頑張ってるオバサンって感じで変」って言われました。
家族は容赦ないです。
来週、黒に戻してきます。
洗えないんですって。
だから痒いの~ってドレッドの人に声をかけてみたらそう言っていました。
黒に戻しちゃうんですね。ちょっと残念。
ひえ~、洗えないんですか!
そりゃ大変だぁ。