ブルガリレストランって?
イル・リストランテ ルカ・ファンティンは、 2020年、「Asia’s 50 Best Restaurants(アジアのベストレストラン50)」に3年連続で選出され、17位にランクインし、前年の「The World’s 50 Best Restaurants 2019」では107位という快挙を成し遂げました。 イル・リストランテ ルカ・ファンティン(9階)と イル・ バール(10階)では、伝統的なイタリア料理にコンテンポラリーな解釈を加えたお料理を洗練された空間でお楽しみいただけます。ブルガリならではの最高級の素材へのこだわりと、惜しみない創造性とが織り成す、総料理長ルカ・ファンティンのお料理を存分にお楽しみ下さい。
引用元:一休.com
「銀座」「イタリアン」「ブルガリ」というワードが並ぶと高級。
って感じがしますね。
ましてや、「ミシュラン1つ星」なんて言われちゃうと、
もっと背筋が伸びちゃう。
しかしここは、前菜+パスタ+デザートが5,000円くらいで食べられるランチコースもありますし、
スタンダードなランチコースでも13,000円とか、
割と良心的な価格が設定されています。
入店は男性がジャケット着用必須だったり、
夜には3万円のコースがちゃんとあったりしますが、
私の中では、割と幅広い客層に対応している印象のお店です。
まずは一杯いかがですか?
と運ばれてきたシャンパンも、ルイナール、クリュッグ、ドンペリなどなど
名のあるシャンパンが多いです。
ドンペリのロゼまであるじゃないか。
同時にグリッシーニも運ばれてきました。
まずはシェフからご挨拶の一品。
人参を使ったお料理で、
下にはセミドライ状のものが入っていて、
上には人参のエスプーマが乗っています。
こちらは人参のチップスに、鶏肉のハツのパテ
前菜は牡丹海老のマリネです。
牡丹海老の頭も、カリカリになって出てきました。
自家製パンはカンパーニュ。
オリーブオイルも2種類用意してくれました。
左がシチリア島
右がヴェネチアのオリーブオイル
塩は3種類で、ハワイ島の火山塩
南米の岩塩、ローマの塩
バターロール
イカ墨パスタとアオリイカ
メインは鹿児島で育てられたイベリコ豚って言ってたかな?
一瞬「うん?」ってなったけど、たぶんそう言ってた。
添えられた野菜は菊芋。
よーく見ても、よーく見なくても、黒トリュフがご鎮座されていますね。
マンダリンオレンジを使ったスイーツ
お茶菓子は、こんな感じでオシャレに登場。
訪れたのが3か月くらい前なので、
だいぶ記憶があやふやになっていますが、安定のおいしさでした。
お友達とのおしゃべりにも、デートにも接待にも使える優秀店です。
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