エアアジア ジャカルタ→バリ島 搭乗記 大人二人で往復16,000円⁉

格安航空券って安いですね!

目次

バリ島へ向かいます

8泊9日でインドネシアへ来ていますが、
2日目は国内線でバリ島へ向かいます。

どうやって行けばいいのか調べたところ、
Google先生が教えてくれたのは格安航空券

エアアジア、ライオンエア、シティリンクなど
いくつもの航空便を案内してくれます。

直行便で約2時間だから一番安いやつ!
と選んだのは、

エアアジア QZ7520便
11:50 ジャカルタ発
14:40 バリ着(デンパサール時差+1時間)

帰りもジャカルタへ戻るので、往復で予約するんですが、
LCCだけに、預け荷物や機内食、ドリンクは別料金です。

なので預け荷物1人15kgという設定をして計算したところ、
大人二人往復 1,831,644ルピア(約16,000円)

(゜д゜)え?

変更やキャンセルはできません。
という条件付きですが、
いやいやまじか…。
安すぎでしょ。

大人一人片道約4,000円ですよ。

ジャカルタ スカルノハッタ国際空港ターミナル1へ移動します

スカルノハッタ国際空港は、ターミナルが1から3まであり、
国際線がT3、国内線はT1、2です。

エアアジアはT1から出発するので、
まずはT1へ移動します。

ターミナル間は、スカイトレインで移動します。
約13分間隔で運行されており、運賃は無料

空港には、ところどころ絵が描かれていました。
バンクシーかな。

T3から1までは、約10分ほど。

T3がとても近代的な建物だったのに比べ、T1は牧歌的。
日本人も全然いません。

エアアジア チェックイン

旅行会社のサイトなどを使わず、自分自身で海外の航空券を手配した時、
「予約はちゃんと取れているのだろうか」
って不安になりませんか?

「そんな予約ないよ。一昨日きやがれ」みたいな扱いを
いつか受けるんじゃないかと、毎回冷や冷やするのですが、
今回も何故か無事に予約は取れていました。

予約番号とID(パスポート)を提示し、
預け荷物の重量を測定し、搭乗券を受け取っておしまい。

拍子抜けするほど簡単でした。

もしかしたら日本国内と同じように、
預け荷物がなければ、チェックインはスキップできるのかもね。

保安検査場が混雑するのは、どこも同じなのかな。

しかしこの混雑。
たいして待つことなく抜けられました。

経験上、過去一番の緩さで、
X線なんて見てないんじゃないのというくらい、ゆるゆる。

爆弾や銃などの危険物さえ持ってないければいいって感じ?

制限エリア内は、何もない

制限エリア内に入ったこの時点で、
搭乗時間まで、あと約1時間10分くらい。

お茶でもするか。

なんて思いましたが、お店がひとつもない!
保安検査場前には、いくつかカフェがありましたが、ない!


搭乗口周辺には、案内板もない

しかたがないので、ゲート前まで行きます。
ここが指定されたA6番ゲートなのですが、
電光掲示板での案内もなければ、看板的なものもありません。

1時間以上あるので慌てず待ちます、とりあえず。

これが今回の搭乗券です。

しばらく搭乗ゲートの様子を見て気が付いたのですが、
A6ゲートといいつつ、入口が2か所あります。
A6-1と2みたいな。

交互に行列ができ、おもむろに搭乗していく人の群れを見ると、
あたしたち大丈夫?
乗り遅れてない?

と不安になってきます。
なんせ、電光掲示板なんてないので。

搭乗時刻11:10になりましたが、
動きが全然ありません。

やっぱり乗り遅れた?

空港係員に声を掛け、搭乗券を見せます。
もう搭乗時刻だけど、大丈夫かと。

「◎△$♪×¥●&%#?!」

やばい、インドネシア語だ。

「い…イングリッシュプリーズ」

英語も話せないくせに、よく言うよ。
自分で思いつつ、不本意なお願いをすると、

「Next!」と教えてくれました。
良かった。乗り遅れてなかった。

CAさんの笑顔には注意

そんなこんなで無事に搭乗できたんですが、
エアアジアのCAさん、すっごく美人でした。

あらやだ、こんなこと書いてコンプラは大丈夫かしら。
ハラスメントも大丈夫?

しかし、同じ女性としてここは褒めたい。

めちゃめちゃ美人でスタイル抜群!

搭乗前、まだゲート付近で待っていた時、夫に

「おい、女優が来たぞ、女優が」

と言われ、視線の先に目をやると、
エアアジアの真っ赤な制服に身を包んだCAさんが4名、
颯爽と歩いて行くのが見えたのです。

「同じ便だといいね~」なんて話していたらビンゴでした。

あの美貌とスタイルを維持するのは相当大変なはず。
もう本当に、心から褒め称えたい!

そんなCAさんに笑顔で「お飲み物はいかがですか?」
なんて不意打ちを食らったら、お願いしちゃうよね~。
飲みたくもないコーヒーを。

「ありがとうございます。20,000ルピアです♪」と言われ、
『しまった!LCCだった!』
なんて思ったって遅い。

日本円で約180円。
おいしかったからいいんですけど、
隣の座席で夫が「鼻の下伸ばしてるからだよ」とニヤニヤしていました。

機内食は事前予約制のようです。

搭乗された際は、みなさんもぜひ。

約2時間でバリ島(デンパサール空港)に到着です。
次からは、バリ島滞在編になります。

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