飛行機好きの聖地 セント・マーチン島への行き方

上の写真は合成ではありません。
私が撮影した写真なのですが、
本当に、こんな風にビーチの近くで航空機が離発着をしています。

旅行系YouTuberおのださんの動画を観て「行きたい!」となり、
こんな遠くまで来てしまいました。

行き方としては、残念ながら日本からの直行便はありません。

アメリカを経由するか、オランダ・アムステルダムフランス・パリを経由して行くか、
カリブ海の島々をアイランドホッピングしながら行く方法があるようです。

ちなみに私たちは、アメリカ・NYから行ったのですが、
飛行機で約4時間
料金は片道大人一人25,000円でした。

格安航空券を利用したのですが、かなりお安いですよね。
それもLCCじゃなくてユナイテッド航空です。

こんな気軽に来れてしまうのか。

というのが私たちの印象でした。

僭越ながら、ワタクシもYouTubeチャンネルを持っていまして、
先日動画をアップしています。

今回は、この動画の補足的記事になっていますので、
よろしければ両方お楽しみください。

目次

セント・マーチン島へ行くための準備

時代はコロナ禍です。
私たちが渡航時に揃えた書類は、以下の3点でした。(2022年4月渡航時現在)

※情勢は刻々と変わっています。
 渡航の際は、ご自身で調べることを強くお勧めします。

痛恨のミス!

ドヤ顔で偉そうに記事を書いていますが、実際は大変でした。

いや。

本当はセント・マーチン島に行く手続きは簡単なんです。
書類さえ揃えば。

しかし私たちは初歩的な勘違いをしてしまったため、
ユナイテッド航空でチェックイン手続きをしている時、
「あなたたちは搭乗できません」と言われてしまったのです。

その原因はトラベルビザ。

上の「トラベルビザ&加入」のところに書きましたが、
出国の12時間前までに陰性証明、接種証明を添付して申請し、
QRコードを取得しなければなりません。

入国が認められると、このようなQRコードがメールに届くのですが、
これが重要なんです。

しかし、英語ができない&50代で頭の回転が鈍っている私たちは、
なぜかQRコードを見せず、
メールで一緒に届いた緑色の画面を、
ユナイテッドの職員に一生懸命見せていたのです。

コロナ禍では、渡航に必要な書類の確認は、
出発地の航空会社に任されています。

もし不備があって入国が認められず、出発地点に戻る場合は、
航空会社が航空券代の半分を負担すると言われているので、確認も入念です。

そのため、
「それでは飛行機には乗せられない」
「あっちのベンチに座って申請しなおしてこい」
「おととい来やがれ、コノヤロー」

みたいなあしらいを受けてしまいました。(実際怖かった)

この時、早朝5:45時。
フライトは8:20

昨日は申請後2時間で認可されたけど、間に合うか?

私「間に合わなかったら、フロリダのディズニーでも行くか」
夫「そうだね」

乾いた冗談を言いつつ、申請しなおしますが、
入力が終わったところで、夫が気が付いた!

QRコードを見せれば大丈夫なんじゃないの?

そうだ!私たちQRコードを一度も見せてないじゃないか。
というか、緑色の画面を見せただけじゃないか!

もう一度、ユナイテッドのカウンターへ行き
今度は最初からQRコードを見せたところ、スムーズにチェックイン完了。

搭乗券を渡されたときは、嬉しくて泣きそうでした。

ていうか、QRコードを取得するために申請しているのに、
それを見せるのを忘れるなんて、痛恨のミス。
自分で自分が嫌になります。

次回に続く

次回からは、いよいよセント・マーチン滞在記です。

今回は動画がメインで、ブログでは補足情報を載せようと思っていますが、
セント・マーチンに興味がある方の、少しでもお役に立てれば幸いです。

セント・マーチンは、マジで楽しかったですよ!
YouTuberおのださんに刺激を受けて、行く決心をしてよかった!

簡単に行けるので、飛行機好きの方はぜひ。( ̄▽ ̄)

まず、セント・マーチン行きの飛行機の隣人は、
かわいいワンコだったことをお知らせしつつ、
今回の記事は終了とさせていただきます。(ぬいぐるみじゃないですよ)

ありがとうございました。

おのださんの動画

私の動画

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