飛行機好きの聖地 セント・マーチン島でジェット噴射を浴びる。

前回の記事の続きです。

セント・マーチン島に、いよいよ到着です。

3泊4日の滞在では、このようにビーチすれすれで飛んでいく飛行機を、
様々な角度から楽しんできました。

特に離陸は有名で、滑走路とビーチが隣接しているため、
猛烈な勢いのジェット噴射を体感することができます。

実際は、ケガ人なども過去には出たこともあるようで、
危険のないよう楽しむことをお勧めしたいのですが、
私たちはあまりにも楽しくて、3日目に予約していたレンタカーをキャンセルしてしまったくらい!

セント・マーチン島にはヌーディストビーチもあるので、
レンタカーで行ってみようと思っていたのですが(特に夫が熱望)
初日で飛行機の魅力にハマってしまい、速攻キャンセルです。

断然飛行機ですよ、飛行機!

目次

YouTubeのご案内

今回は、YouTubeをメインにしていまして、
ブログは、この動画の補足的な記事になっております。

飛行機の離発着は、動画の方が迫力がありますので、
よろしければ、ご一緒にお楽しみください。


旅行系YouTuberおのださんの動画に刺激を受けてセント・マーチン島へ行くことを決めたので、
コチラもぜひご覧になってみてください。
おのださんの動画は、とても楽しいですよ。

いざ!ビーチへ!

場所はこの辺

セント・マーチン島は、カリブ海のこの辺にあります。

そしてセント・マーチン島は北側がフランス領(サン・マルタン)
南側がオランダ領(シント・マールテン)となっていて、
離発着を目の前で見ることができる、マホビーチはオランダ領にあります。

そしてマホビーチは、宿泊したホテルに隣接しているので、
より離発着を楽しめる立地になっていました。

ホテルについての記事は次回書きますので、
とにかくまずは飛行機の離発着です!

ホテルから滑走路までは道路を歩いて行ってもいいですし、
このようにビーチを歩いても行けます。

この看板は有名ですね。
私もなんとなく見覚えがありました。

実際、こんなには飛ばないかもしれませんが、
気分的には似たような感じになります。

午前は小型機が多い

小型機といっても、時間をおかずに飛んでくるので結構楽しめます。

ビーチチェアとパラソルも無料で利用できるし、
観光客は皆さんお行儀が良いので、日本と同じ感覚で使えます。

バスタオルを置いておいただけで、場所取りの意思表示ができるし、
不在にしていても荷物をいたずらされることはありませんでした。

カリブ海を眺めながら、のんびりまったり飛行機を堪能します。

物売りのオバサンが来たり、マッサージを勧められたりしますが、
特にしつこくはありません。

私は帽子を購入しましたし(帽子は必須です!$10でした)
マッサージを受けてる方も結構いらっしゃいました。

ホテルはオールインクルーシブなので、
飲み物やドリンクをもらってくるのも良いですよ。

午後は大型機が増える

午前中はまったりした時間が過ぎていきますが、
午後になると、観光客がソワソワし始めます。

近くのお店にある情報板をチェックしたり、

アプリを活用しながら、大型機の着陸時間を把握しますが、
なんとなくビーチに人が集まってくるので、すぐに分かります。

こんな感じの写真が、撮り放題。
近すぎて、なんだか合成みたいですね。

あまりにも自分に向かってまっすぐ飛んでくるので怖いくらいです。
航路に立ってるので当然ですが、迫力はかなりのもの。

一番のお楽しみは離陸

何度でも書きますが、離陸時のジェット噴射は結構危ないので注意しながら楽しんでください。
しかし一番盛り上がるのも、やはり離陸なんです。

おもむろに大型機登場。

観光客のボルテージも上がりますが、
コックピットから手を振られることも多いので、またさらに盛り上がります。

しかし容赦のないジェット噴射を浴びせられます。
帽子はもちろん、サングラスとかも飛んでしまうので、要注意です!

夫は最初、このポジションにいたのに、

ここまで風圧で押されてしまいました。

ジェット噴射がすごいのは、おのださんの動画で分かっていたんですが、
それでも私は、結構飛ばされてしまいました。

徐々に風圧が強くなるというより、突然ドン!と誰かに押された感じ。

サングラスは飛ばされるわ、砂は飛んでくるわだったので、
私は1回で終了。

2回目以降は少し離れた場所から見ていましたが、
十分すぎるくらい楽しかったですよ!

飛行機の迫力を、近距離で見たり体感することができるなんて、
さすが飛行機好きの聖地と呼ばれるだけあります。

もっと離れた場所から見るのも楽しい

3日目には、こんな素敵ポイントを発見!
ここは夜だけ営業しているレストランなのですが、
誰もいないし日蔭もあるし、サイコー。

食べ物や飲み物をもらってきて、
3時間くらい過ごしてしまいました。

これくらい離れて見るのも、全体が見渡せるので楽しいですよ。

やはり言葉や写真でお伝えするのは難しい

少しでもセント・マーチン島の魅力がお伝えできれば、
と思ったのですが、写真だけでは迫力が全然足りませんでした。
すみません。

ぜひ!動画をご覧ください。



日本にもある飛行機好きの聖地

2021年2月に宮古島の隣、伊良部島に行ったとき、
似たような空港がありました。

過去記事です

伊良部空港は滑走路が長いため、パイロットの訓練にも使用されることがあるらしく、
運が良ければ、タッチアンドゴーを繰り返す飛行機を目の前で見ることができます。

着陸の迫力は似たようなものですが、
飛行機との距離感は、セント・マーチン島の方が圧倒的にありますよ。

次はホテル記事になります。

今回も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
次は宿泊したホテル情報になります。

オールインクルーシブだったのですが、
どんなものを食べたのか、お伝えできたらと思っています。

それでは、また!

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